2014年4月29日火曜日

違う素材で。

同じお部屋に大きさ違いの窓が。。
色々な方法が考えられます。

①同じカーテンで合わせる。
②大きな窓はカーテン、小窓はシェードで。
③まったく違う素材、スタイルにする。

今回は③のパターンで。


掃出し窓には<クリエーション・バウマン(スイス)>のウールフェルトに丸い刺繍が入ったカーテンを。スイスの山小屋に付けるイメージでデザインされたそうです。

すぐ横の小窓には<ナニック(アメリカ)>のウッドブラインドを。

大きさや吊元の高さが違う窓に同じカーテンにした場合、統一感が有るといえば有りますが、、小窓はミニチュアの様にも見えかねないです。。

また、②のパターンの場合も生地をそろえてもヒダのあるカーテンとヒダの無いシェードでは似てて違う、みたいな感じです。

このような場合、ファブリカでは違う素材、違うスタイルをご提案することが多いです。

もちろん異素材の相性は最重要です。


(お問い合わせ先)
京都市のカーテン&椅子の張り替え専門店【 FABRICA ファブリカ 】
www.fabrica-kyoto.com / TEL 075-257-3766 

椅子張り地でベッドカバーを。

ワインレッドのカーテンやシャンデリアに合う柄を椅子張り用で発見。

柄のブラックに合わせ、レースもうっすらとグレーです。


ベッドルームなのでこの組み合わせもありですね。。




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大きさが違う窓には・・・

最近のマンションは広い開口が多く見られ、カーテンが大きくインテリアのイメージを左右します。

ただ、同じお部屋にサイズが極端に違う小窓がある場合、同じカーテンで合わせるのはいかがなものでしょう??


今回のケースは4mを超える掃出し窓からの続きにL型の腰窓が。しかもカウンターのような形状なので丈を長くすることが出来ません。
腰窓だけ短い丈で仕上げる設定だったのでしょうが同じ生地でも丈が違えばまったく雰囲気が変わりますね。
また、同じ生地を使い上下に開閉するシェードという選択肢もありますが、こちらもヒダがあるカーテンとヒダの無いシェードではニュアンスが異なります。

このような場合は設置されていたレールをカットし、腰窓には木製ブラインドを。
色はカーテンに合わせるのでは無く、建築側の色に合わせてダークブラウンで。

こうすることで少し変化もあり、何とかうまとまったのではないでしょうか?








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人気の子供用?カーテン

<ハーレクイーン(イギリス)>の大人気柄「トゥインクルトウでツインシェードを。


オリエンタルな雰囲気の靴やサンダルがデザインされたこのファブリック。
もともとはお子様を対象にしたコレクションですが、ファブリカでは大人の女性に大人気!!



レースには<クリエーション・バウマン(スイス)>のベストセラー、「ソプラノ」のワインレッドでさらにさらに大人好みに仕上がりました。





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2014年4月26日土曜日

暖炉のあるリビング

暖炉があるリビングにはアンティークのキリムが床や壁に飾られております。

本物の持つ独特の雰囲気にも調和するカーテンとなるとやはり自然素材しか選択肢は思いつきませんでした。


こちらのリビングに取り付けたのはクラシコイタリアの最高峰、<ルベリ(イタリア)>の麻素材のカーテンです。



透け感がある麻素材ですが、程よい大きさのメダリオンの様な文様が他のインテリアに負けないくらい堂々とした風格を感じさせます。


ちなみに<ルベリ>では、今でも17世紀の織機を使って織られるシルクのベルベットのオーダーも可能です。。ただしお値段は、1メーターで数十万!!

ご興味のある方はファブリカまでお問い合わせください。




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