2014年4月6日日曜日

イスラミックな雰囲気を。

ウズベキスタンの代表的な手刺繍、”スザーニ”をイメージしたであろうデザインの、ひじょうに個性的なファブリックを、町屋を改装したお家のカーテンに!



柄をよく見せるようタペストリーの様に仕立てました。
窓に対して生地幅が少し足りなかったので両サイドに別のブルーの生地を継ぎ足して。
その両サイドのグリーンとカラシ色は窓側につけた薄手のカーテン。ボーダーの色とよく合いました。


実はこのファブリック、手刺繍ではなく、ランパス織というヨーロッパの最高級の織物。
おそらくベルサイユ宮殿などに使われているカーテンなどはランパス織かと思います。。


裏を見るとたくさんの糸が走っているのが特徴。

今回のファブリックはイギリスの<アンドリュー・マーチン>のコレクションから。
世界中を旅するデザイナー、マーチン・ウォーラーが、世界の工芸品や文化的遺産を上品で現代的なスタイルに変換させた素敵なコレクションです。


<アンドリュー・マーチン>のコレクションをはじめオーダーカーテンや椅子の張り替えのご相談はファブリカ までお気軽にどうぞ!!




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